大雨時に水没しやすいコインパーキングの特徴や対策・責任について

水没

疑問
  • 大雨が降った時に水没しやすいコインパーキングの特徴は?
  • 大雨時に水没しにくいコインパーキングの選び方は?
  • コインパーキングの水没により出庫出来なくなったら管理会社の責任?

このような疑問にお答えします。

この記事でわかること

  • 大雨時に水没しやすいコインパーキングの特徴が分かる
  • 大雨時に水没しにくいコインパーキングの特徴が分かる
  • コインパーキングの水没により出庫出来なくなった時の責任の所在が分かる
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コインパーキングの虎

コインパーキングの運営・管理を行う会社に13年以上勤め、コインパーキングの開設から撤去、機器のメンテナンスやトラブル対応に携わり、コインパーキングに関する豊富な知識や経験を身に付けました。皆様のコインパーキングに関する疑問にお答えします。

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    大雨時に水没しやすいコインパーキングの特徴

    大雨時に水没しやすいコインパーキングの特徴は、①ロック板や精算機が常に濡れていて錆びている②地下でコンクリート舗装されている③落ち葉や砂・泥が多く常に湿っているの3点が挙げられます。

    水没・冠水しやすいコインパーキングの特徴

    水はけの悪さを見抜くことが大切なポイントです

    いくら大雨が降っても、排水がうまくいっていれば水没や冠水することはありません。

    コインパーキングにおいては、水はけの悪さからくる錆びなどの兆候を見逃さず、より排水性の良いアスファルト舗装や砂利の駐車場を選ぶことで、水没や冠水のリスクを減らすことができます。

    また、落ち葉や泥などで排水溝が詰まっているなど、明らかに排水に問題がありそうなコインパーキングは、水没や冠水のリスクが高いことがあるので注意が必要です。

    特に、地面から一段下がったような位置にある海抜の低いコインパーキングは要注意です

    大雨時にも水没しにくいコインパーキングの特徴

    大雨時にも水没しにくいコインパーキングの特徴は、①立体駐車場の2階以上であること②アスファルト舗装または砂利の路面であること③道路に向かって傾斜があることの3点が挙げられます。

    大雨時にも水没しにくいコインパーキング

    水はけが良い立地・形状であることが第一条件です

    立体駐車場の2階部分がコインパーキングになっている例がありますが、そもそも標高が高いため水没のリスクをほぼ無くすことが出来ます。

    また、コンクリート舗装よりもアスファルト舗装や砂利の路面のほうが水はけが良く、排水面で有利になります。

    さらに、道路に向かって緩やかな傾斜があるコインパーキングでは、降った雨が道路に向かって排水されるため、水没のリスクが低いと言えます。

    地下でコンクリート舗装だと、侵入した雨の行き先は排水設備しかなく、そこが機能しなければ水没してしまいます

    コインパーキングの水没で出庫出来なくなった時は誰の責任?

    コインパーキングが水没して出庫出来なくなった時の責任は、基本的にはコインパーキングを利用した利用者自身にあります。

    コインパーキングが水没して出庫出来ない責任

    基本的には大雨などは天災と言えるため、コインパーキング側には責任を追及できない可能性が高いです

    大雨による水没の他にも、停電や大雪などは天災や不可抗力な部分があり、コインパーキングの運営会社や管理会社に直接的な責任は無いと思われます。

    また、車が水没するまでいかなくても、例えばロック板が水没して故障し、動かなくなって出庫が出来なくなったという場合でも、原因が大雨など天候による場合はコインパーキング側に責任を追及することは難しいでしょう。

    水没の責任を追及するよりは、水没しにくいコインパーキングを選んで利用することが自身で行える最善の対策なのかもしれません。

    大雨に対する万全の対策を行っていても、想定外というのは常に起こる可能性があるので、自身で行える対策を考えておくことも重要です